《課題解決・目標達成薬》ユーズワークス
ユーズワークスの有効成分「ソリューションと工夫」に、予算にやさしい成分「制作スタイル」をプラス。
さらに二つの補助成分「よりよいコミュニケーション」と「軽いフットワーク」を加えた4つの成分のはたらきで「ご担当者様」の「課題」や「お悩み」に、優れた効き目を発揮します。
私たちですか?
ユーズワークスは、フリーランスのクリエイター集団。広告やPR、研修教育、マニュアルなどの映像制作を行っています。全てのスタッフがそれぞれの分野でのスペシャリストです。
HOTな想いはダイレクトに届く。
クライアント様(ご担当者様)とは、制作スタッフが直接コミュニケートします。営業担当やプロデューサーなどいくつものフィルターを通すことはありません。
だからこそクライアント様と私たちスタッフ間の温度差はありません。
「営業の人に話したのに、実際のクリエイターに伝わっていない」なんて事はないのです。
「映像制作」は、その内容だけでなく制作プロセスにムリやムダが無く、クライアント様にも制作スタッフにもストレスのないものでなくてはならないと、私たちは考えています。
Web制作会社・印刷会社さまへ
web制作会社様や印刷会社様などで、映像制作の専門スタッフがいらっしゃらない場合、ユーズワークスを単なる外注先ではなく、御社のスタッフのようにお使い頂くこともできます。
御社スタッフに同行し、クライアント様にヒヤリング、企画と見積作成から実際の制作・納品までおまかせも可能です。また、今後の新規営業に役立てて頂くために、映像制作の進め方やコンセプトメイキングなど、実際の制作を通じて御社スタッフの方へのレクチャーも行っています。
余計な経費が掛からない、ユーズワークスの制作スタイル。
広告代理店や制作会社を通さないので中間マージンが一切発生しません。
また、営業や事務など、直接制作に関わらないスタッフはいないため、余分な人件費が掛かりません。
ブレーンワークすべての業務をユーズワークスのスタッフのみで行うため、よりよい作品を適正価格で提供できます。
また、フリーランスのスタッフそれぞれの個人officeや自宅作業場をネットで結び制作業務を行っています。
作品の内容やクオリティに関係しないコストはできる限り排除するスタイルです。
機材やデータのデジタル化とネットを最大限利用することで効率良いオペレーションを実現し、そこから生まれる時間とコストの余裕をクライアント様との「コミュニケーション」と「クリエイティブワーク」に注いでいます。
限られた予算と納期で最大の効果を得られる「使える」ツールはこういった工夫のもと生まれているのです。
ユーズワークスのソリューションと工夫とは?
一例を挙げてご説明しましょう。
“本当に効果のあるツールを作るには...(例:企業・団体の場合)”
【まず、映像を制作する前提条件を明確にします。】
● 用途 ---- どこでどのように使うのかを明確にする。
● 対象 ---- 誰に見せるのかを明確にする。
● 目的 ---- 何のために見せるのかを明確にする。
「そんなこと?」と思われるかもしれませんが、これらの前提がはっきりしていない場合が多く見受けられます。
一番多いパターンは前提条件が絞り切れていないこと。
『ひとつのツールをいろんな場合で使いたい』という欲張り派。
立場や利害関係が異なる対象者にひとつのツールが効果をもつわけがありません。
全てに対して使えるツールはどれに対しても効果がないツールとなってしまいます。
次に多いパターンは社内でコンセンサスが得られていないこと。
部署ごとに、あるいは担当者ごとに目的が異なったり、対象が異なったり...。
制作の終盤になって「こんなはずじゃなかった」と各方面から修正指示の嵐。
つぎはぎだらけの一貫性のないツールが出来上がります。
どちらもいわゆる「見切り発車」のパターンです。
私たちは、まずはじめにこれらについてご担当者様とよく話し合い、条件を絞り込んでいきます。
条件が絞りきれない時は、例えば、別バージョン制作のご提案をします。
同じ素材から「取引先へのPRツール」と「社内研修ツール」をほぼ同じ内容で作るとします。
撮影時の工夫として、ひとつのシーンでカメラワークを「お客様目線」と「社員目線」で撮り分けておきます。
あとは編集時のタイトルや字幕の変更、そしてナレーションの録り分けで目的別バージョンの制作が容易に低予算でできます。
ご担当者様の役割で大切なことは、社内でコンセンサスを得ていただくこと。
社内で全ての関係者に共通の認識をもっていただけることからスタートするようお願いしています。
そのために、必要とあればディレクターが社内の会議に参加することも可能です。
特に、映像制作は初めてというクライアント様には、ご納得されるまで、効果あるツールの作り方やその考え方、効率の良い制作の進め方をご説明しています。
【前提条件を受け、期待する効果・達成度により内容や体裁を検討し決定します。】
● 期待する効果・達成度 ---- 設定した前提条件で、何をゴールとするのかを決める。
● 環境 ---- ターゲットの心理状態を想像する。
● 内容 ---- 全ての条件を満たすための内容を取捨選択する。
通常、情報の送り手は「あれも入れたい、これも入れたい」となりがちです。
映像が視聴される環境によって、対象者の興味度、集中力の持続度、効果も異なります。
「できるだけ短い時間で必要なことのみを伝え、しっかりと印象に残す」ことが大切です。
内容は視聴環境にマッチしているか、他のメディアと重複してムダになっていないか、逆に連携させることで相乗効果を生むか、本当に必要なことに絞れているか、映像化して効果のある内容か、その内容はどう見せるのがもっとも効果的に伝わるか、など、ゴールに達するためには何をすべきかを常に念頭に置いて決める必要があります。
その際、ディレクターやシナリオライターが対象者の目線となって、情報の受け手の立場から内容を整理し、優先順位を決め、映像として効果のある項目の選別なども行います。
また、映像との組合せで効果が発揮される他のメディアとの組合せなどもご提案します。
例えば、映像化すると1時間かかる研修ビデオの場合。
ブックレット(小冊子)と組合せ、映像化が困難な細かな文字情報はそちらに移し、映像はなるべく短くする。
DVDにはメニューやチャプターを細かく設定する。
ブックレットで研修内容をチェックしながら、各個人の習熟度に応じて、DVDで次のメニューを選ぶ。
長時間だらだら見続けるより、集中力も増し、短時間で効果の出るツールとなります。
このように他のメディア(ツール)と組み合わせることで、映像時間を短縮させ、さらにトータルの制作費用抑制も可能となります。
これらは一例ですが、ユーズワークスの有効成分(ソリューションと工夫)には他にもいろいろなアイデアがあります。
ユーズワークスは「やること」と「やらないこと」を分けて、特化する。
「企業・団体」の「広告PR・教育研修」分野に特化し、映像を中心に、付随するツール制作をワンストップでお受けできます。
研究開発室イメージシーン(メーカー 会社案内)
テレビ番組のロケはやりません。
音楽会やイベントのライブ中継はしません。
結婚式や幼稚園の運動会の収録などもしません。
その代わり、企業ユースのツール制作に関しては、映像だけでなく、パンフやブックレットなどの印刷物、展示会用のパネルやPOPなど、ワンソースマルチユースによる統一イメージで効率的に費用を抑える提案ができます。
ご担当者様は、コストやスケジュール、イメージ戦略の面で、スタート時から容易に統一プランニングが可能です。
特化する代わりに、ユーズワークスのクライアント様と活動フィールドは関西に限りません。
東京のクライアント様からいただいた案件。打合せは全て電話とメール、撮影はディレクターのみが上京し、技術スタッフは東京から。東京の制作会社見積の半額以下というコストダウンを実現。
全国各地に工場・支社をもつ企業の会社案内の案件。ディレクター1人が各地を回り、技術スタッフはそれぞれの現地のフリーランスを使って、移動費などのコストを下げながら、クオリティーの管理や統一イメージは崩さない。
このように撮影フィールドは関西だけでなく、日本全国さらに海外まで。陸上にとどまらず空へ、海へ、水中へ。
フットワークの軽さと、さまざまな条件に対応してきた経験がいろいろな要望に応えられる自信となっています。
それは伝わっているか。
配布手段として一般的なDVDメディア。
低コストで手軽なweb動画。
今後注目のデジタルサイネージ。
「伝えたい人」に「伝えたいこと」を「伝わる」ようにする。
伝える手段はいろいろ発展していっても、クリエイターが考えるべきこの中身は変わることはないのです。
そして、ユーズワークスのこのポリシーもずっと変わることはありません。